足の不自由な黒人のとった驚きの行動【アメリカ横断】


アメリカ合衆国を旅しとった時の話っちゃけど、ほんっと学びがいっぱいあって楽しかった!!
今回はアメリカ人から得た常識と偏見の話。

バスで座っていたら、足が不自由な黒人が乗って来た。その黒人は優先席に座った。
次の駅でベビーカーを持って子供を抱っこしながらお母さんが乗って来た。

ここまでは日本となんら変わらない風景。
ちょっとした違いは他の乗客達は明らかに初対面なのに隣に座った人どうしで談笑している事。

そして、ベビーカーを持ったお母さんが自分の目的の駅に着いて降りようとした時
足の不自由な黒人は立ち上がりお母さんのベビーカーを持って降りるのを手伝ってあげた。

 

乗客は別段特別な事が起こったという様子もなく談笑を続けていた。

だけれども、僕の中の常識はいつの間にか偏見に変わっていたのだという事に気がついた。

足の不自由な人は、何かを手伝ってもらう側で手伝う側ではない。
という偏見が自分の中にあったのでとても特別な事が起こった様に感じた。

もし、自分が黒人から何かを手伝ってくれようとしたならば
良いですよ(貴方の方が大変でしょうから)
と言って断ってしまうだろう。

しかし、そのお母さんは笑顔で
サンキュー♪と言ってノーサンキューとは言わなかった。

何の羞恥も阻害も偏見もない心地よい思いやりのある空間の中に
自分が居られる幸せと学びを噛み締めながらアメリカ人達の気持ちの良さに憧れた。

他人を他人として認めるという事について改めて考えさせられた一幕。

ラッキータウンプロフィール

世界一周テイナーのラッキータウンです。

一度も就職したことがない男、ラオウ。
ブラック企業に勤めていたパープル。

そんな二人が出会ったのは世界一周の船旅だった。
世界一周後も意気投合した二人は運命共同体となり、芸人を目指すことに。

その間も旅を続けており、アメリカを横断を計画していた矢先、パープルの癌が発覚。

癌になった自分だからこそ伝えられるものがあると思い、旅をする人生から挑戦する人生へとシフト。

そして今では、自分の人生を楽しむ人が増えてほしいと思い、人に『衝撃と笑撃』を与える活動をしている。

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