世界一周テイナー、ラッキータウンです。
僕たちがピースボートで世界一周したのは5年前と2年前。そしてアジアをめぐるショートクルーズには去年乗りましたが、5月に行われたピースボートの見学会へ行ったら、そこには進化したピースボートの姿が!!!
ピースボートとは
ピースボートとは、20年くらい世界一周の船を出しているクルーズです。
よく居酒屋で貼っている99万円で世界一周というポスター見かけたことはありませんか?
あれがピースボートです!
おおよそ100日前後で日本を出発し、ぐるっと世界をまわって日本に帰ってきます。
おおよそ1000人の乗客が乗り込み11階建ての大きなクルーズ船で世界へ旅立ちます。
一年でだいたい3回世界一周しており、それぞれ航路が異なります。
赤道を進んでいくような船旅。
北欧、アイスランドなどへと針路をとる船旅。
アフリカや南米などの自然をめぐる船旅。
とバラエティ豊かな船旅となっています。
なので僕たちみたいなリピーターが産まれるわけですね!
船のなかは自由に生活することができます。
どこまででも寝てて大丈夫だし、ベットメイキングなどは全てクルーがやってくれます。
船内では色々なイベントが常に催されているので、自分の趣味に合ったものに気が向けば参加する。
自分で企画して、場所を借りイベントを行うこともできる!
ホントに自由に遊びながら世界を回ることが出来るのがピースボートです。
僕たちラッキータウンはピースボートで出会い、コンビを結成しました!
それくらい人と人を結びつけることができるのがピースボートなんです。
子どもの部屋が広くなってる!!!
これまで子どもの部屋の場所から変更となって名前もユニバーサルプラザとして生まれ変わってました!
ひろーい!!
これだけ広ければ存分に遊べますね!
ピースボートでは、モンテッソーリ教育をやっていて結構人気なんです!
モンテッソーリとは、去年に話題になった藤井四段もその教育を3才から受けていることで注目を集めました。
その教育方は、子供の自主性を伸ばしていく方針。
子どもたちは教具と呼ばれる色々な教材を使って様々な作業をします。それは積み木をきっちり積み上げたり、ビーズを数えたりと様々。
そしてその作業中にあるルールは『人の邪魔をしないこと』だけ。
そんなモンテッソーリ教育を受けると集中力や自信を持った子どもに育つそうです。
近年注目を集めてるのでピースボートでの子どもの家プログラムに希望される方が増え、部屋を広げたのかもしれませんね。
航路が豪華!!!
いや、マージで豪華!!!
昔は赤道よりちょっと上をぐるーんとまわるだけでも大スペクタクルでめっちゃワクワクしてピースボートに乗ったんですけど、今やオーロラあり、ニューヨークからのキューバあり、アイスランドありのめちゃくちゃ行きたい場所をガッツリ盛り込まれてるクルーズがわんさか!!!
その影響か5月に出航するピースボート98回クルーズは全客室満席状態で出航します。
99回も埋まってる部屋が多いので、もしかしたら99回も満席になってしまうかもしれませんね!
ていうか見学会行ったらやっぱ乗りたくなっちゃうなぁ。。。
乗るなら102回かなー!
みんな乗ろー!笑
大浴場がついた!!!
これまでピースボートはお部屋にはシャワーがついているものの、限られたお部屋以外は浴槽などがついていませんでした。
そのためデッキにあるジャグジーに入ることで浴槽に浸かりたい欲を満たしていました。
しかーし!
今回見に行ってみたらなんと、大浴場が出来てたんです!!
どーーーん!!!!
やっばあああ!!!
オーシャンビュー!!!!
しかも露天風呂!!
今は陸が見えてますけど、海へ繰り出せばお風呂の外に広がるのは大海原!!
夕方とかには夕日を眺めながらのお風呂を楽しめるのではないでしょうか!!
値段を聞いてみたんですが、あまりにも最新過ぎるからか人によって値段がまちまちでして、なんとも。。。
45分1000円説
70分1000円説
90分1000円説
のようです。
でもオーシャンビューの露天風呂でサウナついてたら値段こんなもんよね!?
むしろ90分1000円だったらばりばり通ってしまうわ!!!
というわけで、久しぶりに乗ったピースボートはまた乗りたくなる魅力満載の船へとなってましたとさ!
ラッキータウンプロフィール
世界一周テイナーのラッキータウンです。
一度も就職したことがない男、ラオウ。
ブラック企業に勤めていたパープル。
そんな二人が出会ったのは世界一周の船旅だった。
世界一周後も意気投合した二人は運命共同体となり、芸人を目指すことに。

その間も旅を続けており、アメリカを横断を計画していた矢先、パープルの癌が発覚。

癌になった自分だからこそ伝えられるものがあると思い、旅をする人生から挑戦する人生へとシフト。
そして今では、自分の人生を楽しむ人が増えてほしいと思い、人に『衝撃と笑撃』を与える活動をしている。
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