世界旅行記

ケニア/キベラスラムの旅⑮これが歴史

あらすじ

ケニアにて、ドゥルマ族の伝説となった

ラッキータウン!!

そしてとうとう世界最大のスラム街

キベラスラムへと足を踏みいれるのであった!!

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本編

3/7水

キベラスラムは世界最大のスラムで200万人もの人が住んでおり、しかもケニアの首都ナイロビの中にあるスラムだ。

朝にガイドの千晶さんからキベラスラムの歴史についての説明があった。

ざっくりまとめると

もともとナイロビとはマサイ族の人達が住んでいた場所の1つで言葉的に

冷たい水という=意味があるそうだ。

そして1896年にイギリスの植民地だったこの場所に鉄道を敷き、その為に多くの奴隷が連れてこられた。

※3万人もの奴隷がいたのだけど、工事中にライオン等に食べられた人が1万人もいたのだとか。

なぜ、イギリスが植民地として占領したかと言うと当時のヨーロッパでは色んな革命が起こり貴族や市民が平等になる活動が進められていた。

そして、ヨーロッパの人達が掲げた平等とは皆んなを豊かにする事であり

そのしわ寄せがアフリカの人達にきてしまったのだ。

ナイロビの人たちは植民地支配をされる中で、抵抗する為に歌を歌った。

だが虐殺された。

そして、人は全て平等というながれが世界中に広まり出した時

それまでキベラに鉄道を敷く為に奴隷で連れてこられた人達を解放する事になった。

しかし、解放とは名ばかりで

このキベラに置き去りにしただけだったのだ。

もともと奴隷だったり、虐げられた人達が

これ以上自分らの人生を無碍にされない為に、抵抗の為に長屋を建てた。

そして自治をして誇りを持って生きている。

もちろん合言葉はハランベー

(皆んなで手を取り合って生きよう)

キベラスラムに入る前に

千晶さんはこの話をしてくれた。

俺は、自分の中に

何かが芽生えたのを感じた。

だって、こんなにおかしい話はないだろ!?

こんな話を知ってしまった自分は

これからどうしようかとも考えた。

そして、キベラスラムにはマゴソスクールという千晶さんが建てた学校がある。

その話を聞いて俺はこの女性を心底尊敬した。

武装警官を二人雇い

更に、マゴソスクールの校長先生のオギラさん(男性)も合流した。

いよいよ、世界で最も危険な地帯に足を踏み入れたのだ。

ラッキータウンプロフィール

世界一周テイナーのラッキータウンです。

一度も就職したことがない男、ラオウ。
ブラック企業に勤めていたパープル。

そんな二人が出会ったのは世界一周の船旅だった。
世界一周後も意気投合した二人は運命共同体となり、芸人を目指すことに。

その間も旅を続けており、アメリカを横断を計画していた矢先、パープルの癌が発覚。

癌になった自分だからこそ伝えられるものがあると思い、旅をする人生から挑戦する人生へとシフト。

そして今では、自分の人生を楽しむ人が増えてほしいと思い、人に『衝撃と笑撃』を与える活動をしている。

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