世界一周芸人のラッキータウンです!
イカ砂漠へ向けて3ヶ月で15 kg ダイエットするためにステーキを食べてダイエットをするぐらいに、食いしん坊の僕にとって食事というのは何より一番大事。
そんな僕は5年前に乗ったピースボートによってぶくぶく太った醜い体にさせられてしまいました。
みなさんにピースボートの悪行を公開せねばなりません。
この船に乗るのは危険です。
まずピースボートにあるレストランは全部で三つ。
4階にあるメインレストラン9階にはリドデッキレストランそして展望レストランです。
ではピースボートの食事に何があるのか順に説明していきましょう!
説明するうちにピースボートがいかに効率よく僕を太らせにかかっているのかを理解されると思います。
朝食
朝ごはんは4階のメインレストランと9階の展望レストランで食べることができます。
4階のメインレストランでは、和食が出されることが多いです。
ご飯に味噌汁納豆なども出てくるので一般的なホテルでの和食バイキングをイメージしていただくと分かりやすいと思います。ただし生卵はないので卵かけごはんはできない……!
9階のレストランでは洋食を出していますまトーストやスクランブルエッグのゆで卵ベーコンなどが出てくるのでホテルの洋食バイキングをイメージしていただくと分かりやすいかなと思います。
朝ごはんのおすすめは9階の展望レストランで食べる事です。
モーニングコーヒーを飲みながら海の景色を楽しむのはとにかく最高。
ちょっと遅めの朝食を取るときの青空と海も良いし。
早く起きて朝日を待つのも最高!
こんな大絶景を眺めながらのモーニングコーヒー。
最高の時間ですよ!!
最高の景色とともに食べる無限に出てくるパンケーキとバター。
もはや暴力的でさえあります。
朝の時点で成人男性が一日で取るカロリーは摂取させに来ます。
昼食
昼ご飯は4階のメインレストラン、9階のレストランそしてリドレストランで食べることができます。
メニューは共有エリアに貼りだされるのでみんなメニューを見てどこに行こうかを決めます。
4階のメインレストランでは和洋中など日によって異なるメニューをバイキング形式で楽しむことができます。
写真のメニューにもあるさんまの竜田揚げが僕はむちゃくちゃ好きでとにかくお皿に山盛りにしてしまいます。もちろんおかわりもします。
デブ活ポイントは大学芋。
これがうますぎる
さらにバターも塗って食べろと言わんばかりに机のうえにはバター。
取り放題のスイーツも心憎い品ぞろえ。
こいつのためだけに9階で昼ご飯を食べてからも4階へ降りる。
いやいや4階で大学芋を食べて9階へ行きラーメンを食べ、食後の大学芋。
至福の時ですね。
9階の展望レストランではバーガーやパスタやカレーなどが出ます。こちらもバイキング形式となっているのでいっぱい食べたい若者にはとても人気です。
リドレストランでは麺類が出されますうどんやラーメンが出されます。
おかわり自由となっているので中には二杯三杯と食べる人もいます。
気付きましたか?
ピースボートはどこへ行くも自由。
何度食べるも自由。
おかわり自由。
完全に太らせに来てるんです。
夕食
4階のメインレストランではバイキング形式ではなく給仕された食事を食べます。和洋中もしくはその時に通っている地域ならではのメニューを食べることができます。
郷土料理が出されたら食べないわけにはいかないでしょ?
ソウルフード出されたら食べないわけにはいかないでしょ?
写真を上げただけでまた食欲がわいてきました。
9階のリドレストランでは丼ものが多く出されます。
牛丼やからあげ丼豚丼などなどが注文できますご飯の量などは取る際に店員に伝えれば調整してくれるのでその時のご自身の体調によって調整することができます。
夕食のデブ活ポイントはご飯の量は調整できること!
つまり
無限から揚げすらも可能にする
それがデブ量産船ピースボートなんですね!!
最後に
ここまで書けばみなさんにもいかにピースボートがデブを量産すべくせっせと毎日美味しいメニューを生み出しているか理解いただけたと思います。
さらに各レストランではアルコールやジュースなどももちろん購入可能。
絶景とともに飲むコーラやビール。
そりゃあ飲むでしょ!!!!
そしてこれだけ至福のときを過ごさせられたらもはやピースボートのとりこ。
ふとした瞬間に思うんです。
あぁ、海見ながらコーラ飲んでカレー食ったの最高だったな。また食べたいな。
運動会前にみんなでかきこんだ4階レストランの飯、次のるときにはゆっくり食べられるかなぁ。
みなさんはこうならないようにデブ活メニューには手を出さないよう気を付けてください!
ラッキータウンプロフィール
世界一周テイナーのラッキータウンです。
一度も就職したことがない男、ラオウ。
ブラック企業に勤めていたパープル。
そんな二人が出会ったのは世界一周の船旅だった。
世界一周後も意気投合した二人は運命共同体となり、芸人を目指すことに。

その間も旅を続けており、アメリカを横断を計画していた矢先、パープルの癌が発覚。

癌になった自分だからこそ伝えられるものがあると思い、旅をする人生から挑戦する人生へとシフト。
そして今では、自分の人生を楽しむ人が増えてほしいと思い、人に『衝撃と笑撃』を与える活動をしている。
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